旅行記 -

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記61] スパでカップルトリートメント

目次

  1. スパでカップルトリートメント
  2. スパトリートメント用のオイルを選ぶ
  3. 別々のトリートメントルームに向かう
  4. バスルームで着替える
  5. トリートメントルーム
  6. フットクレンジングから
  7. お茶とクッキー
  8. このまま寝たいぐらい(笑)

スパでカップルトリートメント

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記61] スパでカップルトリートメント

昨日のビュッフェでの食べすぎ事件から一夜明け、なんとか日曜日を無事に迎えられた私達。今日はスパでカップルトリートメントをお昼の12時に予約していたのだが、何か他のことをしていてすっかり忘れてしまっていたところ、、、12時になる5分程前にスパから部屋に連絡があり、そのことを思い出す。

スパのスタッフ:「こんにちは!モリオ。今日は12時からスパトリートメントがありますよ。」
モリオ:「あっはい。もうすぐ向かいます。」
スパのスタッフ:「お待ちしています。では!」

もうちょっとで予約を忘れるところ、いや忘れていた私達は急いでスパへと向かうことに。スパはホテル1階から中庭を歩いた先にあるので、私達はそこを走ってスパへと向かうが、ラヨーンの昼間は本当に暑いので、走るのはかなりしんどい(笑)

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記61] スパでカップルトリートメント

スパトリートメント用のオイルを選ぶ

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記61] スパでカップルトリートメント

スパのレセプションに到着すると、すでにセラピストさんが私達を待っており、テーブルの上にはオイルのサンプルが4つ置かれていた。

セラピスト:「こちらの中からトリートメントに使うお好きなオイルを選んでください。」
ミヅキ:「はい。」
セラピスト:「種類は桜、ラベンダー、レモングラス、ココナッツとなっています。どれがお好きですか?」

桜のエッセンシャルオイルが用意されているのは珍しいが、ミヅキはやはり自分の好きなラベンダーを選んだ。

ミヅキ:「ラベンダーでお願いします。」
セラピスト:「はい。では、あなたも選びますか?」
モリオ:「いえ、彼女と同じでラベンダーでお願いします。」

エッセンシャルオイルは様々な種類があるが、私達的にはラベンダーの香りに勝るものは無い。ふたりともラベンダーオイルでの施術をお願いすることにした。

なお、このカップルマッサージは、ここのスパトリートメントのメニューの中から好きなものを選んで受けることができるようになっており、私はディープマッサージ、ミヅキはストレッチ付きのマッサージコースを選択した。


別々のトリートメントルームに向かう

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記61] スパでカップルトリートメント

さて、今回申し込んだスパメニューはカップルマッサージだったので、てっきり同じ部屋での施術になるだろうと思っていたのだが、実はまさかの別々のトリートメントルームでの施術だった。同じコースを選択すれば同じ部屋になったのかもしれないが、まぁここはラヨーン。深いことは考えずに、これから始まる極上の90分間のスパを楽しもう。


バスルームで着替える

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記61] スパでカップルトリートメント

トリートメントルームに入ったら、用意されている使い捨ての下着に着替えてスパの施術準備を整え、バスタオルを羽織ってトリートメントルームに向かう。


トリートメントルーム

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記61] スパでカップルトリートメント

そしてこちらがトリートメントルーム。部屋にはこのスパ用のベッドが2つ用意されているので、施設的には2人で施術を受けることも可能にはなっているようだ。


フットクレンジングから

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記61] スパでカップルトリートメント

セラピストさんがトリートメントルームに入って来たらいよいよスパ開始だ。まずは椅子に座って足を塩で洗ってもらうフットクレンジングからスタート。その後はベッドにうつ伏せになって90分のトリートメントがスタートする。

今回、私(モリオ)を担当してくれたのはここのスパマネージャーのようなひとで、指圧は前回のセラピストよりも強めで、途中でマッサージの強さはこれでいいかなど聞いてくれるのでとても良い。

しかし、このマッサージというのは90分間といえども気がつけばすぐ終わってしまう。ほんと、3時間ぐらいやってほしいなぁ。


お茶とクッキー

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記61] スパでカップルトリートメント

スパの後はいつものティーとクッキーで〆・・・となるのだが、今日のカップルトリートメントはこの後、カフェJAVA+でのハイティーが付いている。


このまま寝たいぐらい(笑)

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記61] スパでカップルトリートメント

スパトリートメントの後は、トリートメントがどうだったかのアンケートに答えるようになっているのだが、マッサージが気持ちよかったので、もうこのまま部屋に戻って寝たいぐらい(笑)

モリオ:「なんかもうリラックスしまくったから部屋に戻って寝たいなぁ。」
ミヅキ:「あかんよ(笑)今日はこのハイティーがディナー代わりになるんだからね!」
モリオ:「・・・まぁ、昨日食べ過ぎたし、今日は本当に控えめにしたほうが良さそうやしな。」
ミヅキ:「それにフィッシュバーと昨日のビュッフェでお金使いすぎなんだから、セーブもしないと(笑)」
モリオ:「たしかに。このラヨーンは日本のホテルでお金使うよりも安くでエリートナイトを稼ぐ旅・・・やもんな。忘れるとこやったわ(笑)」
ミヅキ:「本当はこのホテルの近くに一杯ローカルなお店があって、そこでリーズナブルに食事を済ませるというのが、理想だったんだけどね。」
モリオ:「そうやんなぁ。ここのホテルも確かにホテルとしては価格設定は安いけど、普通に日本で生活するよりは食費掛かってるもんな。」
ミヅキ:「そうそう。」
モリオ:「これで昔みたいにこのラヨーンマリオットから無料の港までのシャトルがあったら最高やったよなぁ。多分港近くはお店も多そうやしね。」
ミヅキ:「行ったこと無いからわからんけどねw」
モリオ:「たしかに。」

さて、そんなこんなを喋っていないで、そろそろハイティーを楽しみに行かねば。私達はスパを後にする。