旅行記 -

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記13] 京鼎樓でディナー。なんか量多くない?(笑)

目次

  1. 京鼎樓(ジンディンロウ)に到着
  2. ガラス張りの厨房で点心料理
  3. 京鼎樓の注文方法
  4. 台湾ビール
  5. 料理が来たけど何だか量多くない?

京鼎樓(ジンディンロウ)に到着

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記13] 京鼎樓でディナー。なんか量多くない?(笑)

京鼎樓(ジンディンロウ)に到着。せっかくやってきたので、レストランの入口前で記念写真を一枚。この京鼎樓はとても人気で予約していくのが良いとのことだったが、今回は予約無しでやって来てみた。が、店の前には特に行列も無く、私達はそのまますんなり中に入ることができた。

店員さん:「予約はある?」
モリオ:「ないです」
店員さん:「今一杯だから入り口のこのテーブルでも良い?」
モリオ:「(一杯なら仕方ないな・・)はいー。」

待っている人はいなかったが、どうやらすでに中のテーブル席は一杯になってしまっているようだ。これは入り口すぐのテーブルに座れただけマシだったかもしれない。ちなみにこの京鼎樓(ジンディンロウ)は日本語も通じるので非常に利用しやすい。


ガラス張りの厨房で点心料理

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記13] 京鼎樓でディナー。なんか量多くない?(笑)

私達が座っている入り口すぐのテーブル席の向かいはガラス張りの厨房になっていて、そこでは手際よく点心料理が次々に作られている。本場の点心料理はいまだかつて食べたことが無い私たち。この作っている場面を見るだけでも思わず興奮してしまう。


京鼎樓の注文方法

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この台湾の京鼎樓のレストランは、メニュー(日本語も書いている)を見て自分で伝票に欲しいだけ記入していく注文方法になっている。メニューと伝票には数字が振られているのでわかりやすく、言葉がわからなくても大丈夫(店員さんは日本語が分かるので言葉の問題は無いと思うが)。

私達は店員さんにおすすめを聞きながら、海老チャーハン - 230台湾ドル、小籠包(小) - 140台湾ドル、こしあんまん - 70台湾ドル、酸辣湯(サンラータン)・小 - 100台湾ドル、そして飲み物には台湾ビール(60台湾ドル×2)を注文することにした。合計で660台湾ドル(約3,000円)と、思ったより安い。


台湾ビール

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記13] 京鼎樓でディナー。なんか量多くない?(笑)

料理に先立ってやって来たのは台湾ビール。このビールは今回の旅行でチャイナエアラインに乗ったときからずっと飲んでいるビールで、私達にとってとても親しみやすいビールになっている。


料理が来たけど何だか量多くない?

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記13] 京鼎樓でディナー。なんか量多くない?(笑)

続いて料理もやって来た。最初の料理は海老チャーハンと、酸辣湯(サンラータン)・小。エビチャーハンも山盛りになっていてびっくりする量だが、小を頼んだはずの酸辣湯も丼いっぱいに盛り付けられていて小とは思えない量の大さだ。

ミヅキ:「うわっ!すごい量!」
モリオ:「スープ、小頼んだよな?なんか量多くないか?w」
ミヅキ:「うわっ!でも、このチャーハン美味しいよ!これなら食べられそう♪」
モリオ:「おっ、ホンマやな。スープは・・・なんか酸味のあるスープやな。これはミヅキ苦手なんちゃう?」
ミヅキ:「・・・ほんとだ。結構酸っぱいね。確かにちょっと苦手かも。」
モリオ:「そしたらスープは俺が全部食べるか・・。多いけど、、別に嫌いな味じゃないし。」

スープは好き嫌い分かれそうだが、海老チャーハンは絶妙な味付けで非常に美味しい。口コミとかでもチャーハンが美味しいと書かれていたのをよく見たが、そのとおりとても美味しい。